【Word】意外と知らない!文章選択の時短テクニック

アイキャッチ(ワード)文章選択の時短ワザ
りと

お疲れ様です。RITOです!

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今回のお題

Wordで文章を選択するとき、下のように右方向に動かしていませんか?

Word_文章選択で時間がかかる例

この方法は時間がかかるうえに、マウス操作が大変で腱鞘炎になる可能性があります。

りと

実はもっと簡単な方法がある!

そこで今回は、早く知っておくべき文章選択のテクニックを紹介。

この方法を使えば、ワードを使った実務のストレスが軽減されますよ!

Word(ワード)の文章選択は、左余白を使う!

ワードの文章選択は、「左余白」を使うことを覚えておきましょう。

今回は文章よりも映像で確認したほうがイメージしやすい内容なので、動画(19秒)をご覧ください。

文章や段落を一括で選択する場合は、文章内を往来しなくて良いということが分かりますね。

左余白を使った文章選択テクニック一覧(マウス・キーボード)

りと

文字でも解説!
キーボードで行う場合のショートカットキーも記載したよ。

スクロールできます
内容コマンド(マウス)コマンド(キーボード)重要度
1つ文章を選択左余白を1クリック文章の左端でShift+↓★★★
1段落をまるごと選択左余白をダブルクリック文章の左端でShift+Ctrl+↓★★
すべての文章を選択左余白をトリプルクリックCtrl+A
複数段落の選択左余白を下にドラッグShift+↓を複数回押す★★★
Word(ワード)の左余白を使った文章選択テクニック一覧

マウスで行う「左余白を1クリック」は、Ctrlも押しながら行うことで、離れた文章も1文ずつ複数選択できます。

ちなみに僕が最も高い頻度で使用しているのはマウス操作の「左余白を下にドラッグ」。こちらも重要度MAX。

まとめ

単語や文字を選択するときは左から右に範囲選択をしますね。

でも、同じ要領で文章を選択するとマウス疲れの原因になってしまいまう。そこで、文章の選択は今回の方法を使うと楽になるはずです!

りと

これでマウス腱鞘炎を予防しよう♪


  

アイキャッチ(ワード)文章選択の時短ワザ

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この記事を書いた人

事務歴11年の30代。新卒で社畜状態になり絶望▶PCスキルを向上させて業務改善▶PC嫌いからPC好きに▶今はInstagramで「これめんどうだった…」なPC操作の解決策を日々発信▶10万人もの方にフォローいただき日々感謝▶毎日配信していたらまとめきれなくなってきたのでこのサイト作りました。ゆっくり見ていってね。

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